カメラに映るものが、手元モニターでそのまま表示される(=ライブビュー)ので、
水中で魚を追尾したり、魚の反応を見ながら釣りを工夫したりすることができます。
※カメラ部がとても小さいので、魚に警戒心を与えません。
岩の隙間など、狭い場所に入れて撮影することもできます。
Aqua-Vu水中カメラsystemは、2種類を用意。
・
Aqua-Vu Micro-AV(ライブビュー専用) 34285円(税別・税込36000円)
・Aqua-Vu Micro-AV+DVR(ライブビュー、同時録画・再生機能付き) 37904円(税別・税込39800円)
●本体部
・Aqua-Vu Micro-AV(ライブビュー専用)サイズ:横×縦×厚み(ミリ)=108×77×15(中央部に6ミリほどのホルダー取付座あり)
・Aqua-Vu Micro-AV+DVR(ライブビュー、同時録画・再生機能付き)サイズ:=108×84×27(背面に脱着可能なケーブルワインダー付属)
以下、両モデル共通
モニターサイズ:3.5インチ(70×53ミリ) LCD
カラー表示(暗視モード時にはモノクロになります)
バッテリー:リチウム式イオンタイプ・連続使用約6時間
●カメラ部・ワイヤー部(両モデル共通)
サイズ:直径×長さ(ミリ)=22×30
撮影画角:135度
カメラとモニター部を繋ぐコードは、
耐荷重10キロ・太さ0.8ミリです。長さは10メートル。
(水深10Mまで観察可能です)
カメラ部先端にはIRライト(紫外線照射ライト)が着き、光量が十分でないときは自動点灯し、暗視モードになります。
(IRライト自体は、肉眼では見えません)。
IRライトが照射されると、モノクロ表示になります。
(カメラの受光性能はかなり高く、曇天時の霞ヶ浦・シェード部程度、またはフライフィッシングの一般イブニング程度であれば、暗視モードにならずにそのまま表示されるようです)
撮影画角は135度とかなりの広角ですから、水中で魚を探したり、誤って水中に落とした物を探すのも容易です。
どちらのモデルも、本体背面側に、一般カメラ用の三脚に適合するねじ穴が付いています。